お久ぶりです。

暑い日が続きますが、皆さん体調いかがですか。

暑さにも負けず、高田賢三展、越路吹雪の衣装展、世界のビーズ展に行ってきました。

今回は高田賢三展についてお話したいと思います。何年か前に文化服装博物館で装苑賞を取ったすべての作品の展示があり、高田賢三氏の作品が素晴らしい作品で感動したことを覚えていました。今回その作品が一番最初に展示されていて、懐かしくなりました。作品としてはかなり古いものですが、その当時としては、かなりの異才のデザインで、縫製も素晴らしかったです。いろいろな作品をみていくと、現在にも普通に通用するでデザインがたくさんありました。特に、着物をリメイクした作品展示されているコーナーでは、心が躍り夢中でみてました。その当時から着物リメイクを手掛けていたことを改めて感じました。デザインも今でも通用するものばかりで、これからの作品つくりに活かせればと思います。

 

タイトルとURLをコピーしました